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ゆうき鍼灸接骨院ゆうき鍼灸接骨院

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2020.01.28

慢性腰痛になりやすい人の特徴

先日「ギックリ腰」のような急激で激しい痛みではないが、以前から長期的に腰痛で悩まされているという方が来院されましたので今回は慢性の腰痛症についてお話させて頂きます。

その患者様は、40代男性・職業は製造業で常に下を向いて立った姿勢での作業が多いとの事でした。この長時間立ちっぱなしの姿勢が腰痛を発症させたり増強させます。皆さんも家事でお皿洗いをすると、たった数分足らずで腰のあたりが突っ張り痛くなった経験を一度はされた事があると思いますが、その何倍もの時間立ったままの姿勢を維持するというのは腰への負担が相当加わる事は何となくイメージできますが「腰痛」が立っているだけで起こるとは考えにくい方もおられると思います。

これは筋肉が性質上、同じ張力を保ったままの状態でい続ける事を苦手とするため長時間同姿勢を保つと血流が不足し、弾力が減り疲労しするからです。(ちなみに立ったままの姿勢だけではなく、座り仕事であるデスクワークでも腰痛になりますし、極端にいえば寝返りを全く打たなければ寝ているだけでも腰痛になります。)

さらに長時間の立ち仕事は脚の筋肉も動きが減るためハムストリングス(モモの裏側の筋肉)がタイト(硬く短縮)になる事でより悪影響を及ぼします。加えて、この患者様の場合は肥満体型でお腹の重みを支えるため背筋群が過剰に収縮(力が入って硬い状態)していた事や元々、股関節の動きが悪く可動域制限が強い・職場や日常生活でストレスを感じているとの事でしたのでそれも慢性腰痛に陥ってしまった原因として考えられます。(人間は精神的ストレスを受けることで交感神経が強くなり末梢血管が収縮してしまう事で筋肉への血液供給も乏しくなります)

 

以上のことから慢性腰痛に陥りやすい人は、

 

1・仕事や日常生活動作で長時間同じ姿勢を強いられる

2・下肢の筋肉が硬い(骨盤・背骨・股関節やその他下肢関節の可動域制限、動きが悪い)

3・お腹周りに脂肪が多く腹筋が低下している(背筋への負担が増大するなど背骨を挟んで前後のバランスが崩れている)

4・中腰の姿勢や重量物を持ち上げる等が多い

5・精神的ストレスをかかえている

となります。(もちろん他にもありますが…)

 

ですからこの5つが当てはまらないように予防・改善する事で慢性腰痛から脱却できると思います。

具体的には、

 

1・長時間同姿勢を強いられる際はできる限りこまめに体勢を変える(足踏み・背伸びをする、座位保持の場合は立ち上がる)

2・毎日、腰~殿筋~下肢のストレッチを行い適度な運動を心掛ける(無理なく毎日少しずつ量を増やす)

3・過食をせず、バランスの良い食生活を送り腹筋・背筋の筋トレをする(腹圧を高める)

4・中腰や屈む姿勢は腰を曲げず膝を曲げる等姿勢を気を付ける

5・適度な運動をしたり、休日は趣味等好きな事を行いストレス発散する

 

(上記の5つだけ行なっていただければ慢性腰痛はかなり軽減すると思いますがそれでも改善しないようであれば当院へ受診下さい。)

 

この患者様は、背部から腰・殿筋にかけて筋緊張が強かったため鍼治療をお受け頂き腰部から下肢にかけてのストレッチ+腰背部の手技にて対応させて頂き、今後は週1のペースでご通院と日常生活動作やホームエクササイズを毎日行っていただくようにお伝えしました。

 

長年腰痛に悩まされている方や治療に通っているが中々改善されないでお困りの方はお気軽に当院へご相談下さい。

 

 

 

 

 

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カテゴリー: | Post : 2020.01.28 11:29

2020.01.22

腕のしびれや痛みには鍼治療が効果的です!!

今年の冬は暖冬といわれておりますが、ここ最近になり朝晩の冷え込みが厳しくなってきたように感じます。

気温が低くなるにつれて肩こりや頭痛でお困りの方が多く来院されますが、その中でも症状が強い患者様がいらしたのでご紹介させて頂きます。

 

その患者様は、以前から首~肩のコリ・張りを感じていらしたそうですが、当初は自宅で入浴後にストレッチをしたりシップを貼って対処していれば何とか治まっていたそうです。その後徐々に症状が悪化していき近隣の医療機関にてレントゲン検査を受けたそうですが特に異常はなくシップを貼って様子見と医師から説明を受けましたが、一向に治まる気配どころか症状が悪化したため当院にへ受診されました。

 

来院時は、首周りも重ダルく張り感を訴えておられましたが、それ以上に腕の痛みとしびれが強く生活にも支障が出ている様子でした。

一般的には肩(首)のコリや張りが原因で腕がしびれたり痛みが生じる事は考えにくいと思いますが、実は腕の痛みなどの原因は首の症状からの影響を受けるものが少なくないのです。なぜなら首は7個の頚椎(けいつい)という骨で構成され各骨と骨の間からは神経が出ており、その神経が手や腕の動き・感覚を担っているためその神経が骨の変形や椎間板ヘルニア(ゲル状に近いクッション材が突出または膨隆する事)等何らかの影響により圧迫を受けると手や腕の動き・感覚が鈍くなったりしびれや痛みが出現すると考えられているからです(しびれに関しては諸説あり出現する場所は必ずしも一定ではない)

 

そして上記の何らかの影響を受けると圧迫されるという状況は、筋肉が凝り固まり血液循環が悪くなることで筋の弾力性が低下し、骨の動きも悪くなることで起きる可能性が高まりますので「ただの肩コリ」だと軽視していると症状の悪化を招いてしまいます。(ちなみに症状が出ている側へ首を曲げることで腕の痛みやしびれが首からの影響かを簡単にチェックする事ができます)

 

当院では、この患者様に鍼治療をさせて頂き、現在は肩の張り感は多少残存するものの当初にみられた腕の痛みとしびれはほぼ改善されました。

鍼と聞くと怖い・痛そうとイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、想像していた程の痛みではなくお受け頂く方がほとんどですので初めての方でもご安心下さい。

 

首が原因で起きる症状は他にも多々ありますので何かお困りのようでしたらお気軽に当院へご連絡下さい。

 

 

 

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カテゴリー: | Post : 2020.01.22 11:52

2019.03.19

小児に多い股関節周辺の痛みについて

先日、磐田市在住の小学1年生の男児が股関節周辺の痛みを訴え来院されました。

お話を聞いてみると、前日に一人でサッカーボールを蹴っていたら股関節が痛くなり、その日の夜中にも股関節の激痛を訴え泣いていたそうです。翌朝になっても痛みがあり(何とか学校には行けたそうですが)心配になったため当院へ受診されました。

この男児は一か月前にも同様の症状を訴え、その際は整形外科(病院)を受診しレントゲン検査をしたものの異常はみられないと説明を受けたそうで、そこから一度痛みはなくなり、サッカー等の運動や日常生活上も特に問題なく過ごしていたそうです。

 

来院時、多少の跛行(足を引きずって歩く)はみられましたが自力で歩いてベッドの乗降りは可能でした。股関節周辺以外の痛み(特に大腿部~膝関節部)は訴えませんでしたが多少、股関節の動きに制限があり外転(足を外に開く)と内旋(あぐらと反対方向へ捻る)方向へ動かすと痛みが出現し、患部の熱感、腫脹、皮下出血はみられず安静時痛もそこまで強くはない状態でした。(ちなみに1週間前頃に風邪を引いていましたが現在は発熱もなく体温は平熱、出生時にみられる先天性股関節脱臼もなくステロイドの長期使用もありません。)

 

まず、この年齢層で男児、股関節の痛みを訴える際に一番最初に疑う疾患は……『単純性股関節炎』というものです。

単純性股関節炎とは、3~10歳前後の小児に出現する疾患で男女比は2~3:1で男児に多く、小児期に発症する股関節疾患で最も頻度が高い疾患です。原因(病因)として考えられているのは、風邪等の感染、アレルギー、外傷によって起こると考えられていますが、はっきりとは分かっていません。

症状は、股関節痛を訴え歩行障害は軽度の跛行を呈するものから歩行不能なものもあり、股関節の可動域制限がみられますがおおよそ2週間以内に症状が消失してしまう事が多い疾患です。また、血液検査やレントゲン検査は異常を認めない事がほとんどですが、エコー(超音波観察装置)では関節内に炎症が起こるため前方関節包(関節の袋の様なもの)に炎症が確認されます。

鑑別すべき疾患は、「化膿性股関節炎」、「大腿骨頭すべり症」などが挙げられますが特に注意しなければいけないのが「ペルテス病」です。

(ペルテス病については次回以降詳しく書きます)

ペルテス病も症状が似ている上、男児に多く発症年齢も近いため単純性股関節炎と類似する疾患で、特に初期の段階ではレントゲン上の骨の変化がみられないので発見が遅れてしまう可能性がありますので注意が必要です。

単純性股関節炎の場合は、2週以内にはほとんどの痛みが消失するのでそれ以上痛みが続くようであればMRI検査を受けて頂くため医療機関(整形外科)をご紹介させて頂く事をお伝えし初診時の評価を終えました。

 

今回の患者様はエコー上で多少の関節部の腫れが確認されましたが、骨の変形等はみられず、1週間後には痛みが軽減し今ではサッカーも再開できているという事なので一安心しました。

今回の様に突然、夜中に「イタイイタイ」と泣きじゃくる事がありましたら上記の様な疾患にご注意ください。

 

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カテゴリー: , | Post : 2019.03.19 12:04

2019.02.06

ぎっくり腰(急性腰痛症)で来院される方が急増中です。

当院では、ここ1カ月の間で新患・再診を含め「ぎっくり腰」様の症状でご来院される患者様が急増しております。

そもそも、何をもって「ぎっくり腰」というのか、患者様にも「これはぎっくり腰ですか?」等と聞かれる事がありますので改めて定義を調べてみたところ『ぎっくり腰』とは、急に起こった強い腰の痛み(急激に起こる腰の激痛)を指す一般的な名称で病名や診断名ではない。との事でした。

したがって、痛みの感じ方は人によって様々ですのでご本人がこれまでに経験した事のない程の腰痛や耐え難い痛みと感じれば、それは「ぎっくり腰」だと考えます。 私も所見をとらせて頂き身体の状態がどうなっているか等を説明させて頂く際に「ぎっくり腰」と説明した方が患者様もご理解される事から説明の言葉として多々用います。

では、どのような状態が「ぎっくり腰」かというと、腰を捻る動作や中腰で重い物を持ち上げた時・座った状態から立ち上がろうとした際に「グキッ!!」と急激に発症し、且つ激痛のため歩行もままならぬほどの痛みを感じ大半は安静時痛(じっとしていても痛む)が生じます。また、腰痛だけでなく臀部や下肢(脚)の方へ拡がる痛み(放散痛)や同部にシビレが併発する事も少なくありません。

しかし上記のように急激に・突然に起こるとされておりますが患者様によっては1~2週間前から腰に張りや違和感を感じていた等とおっしゃる方も多くいますので前触れ(前駆症状)がある時もケースとして考えられます。

原因は、はっきりとされておりませんが急激に動かした際に筋肉や靭帯・関節包等の軟部組織が損傷を受けたり関節に負荷が加わり炎症を起こした結果痛みが発症する事と考えられ、他にも日常生活上の姿勢が悪い事や運動不足によって血液循環障害を起こし筋の柔軟性が低下した結果痛みが発症する事も考えられます。

『ぎっくり腰』になってしまったっ場合は、まず第一に安静を基本とし安静時痛や熱感があるようならばアイシングを行い、動いた際にコルセットをしていた方が楽であれば使用して頂くのも効果的ですが、コルセットはあくまでも一時的に使用するだけに留め習慣化しないように注意が必要です。(コルセットを長期的に使用すると腹筋・背筋が委縮し腰の可動範囲が狭くなり腰痛の原因になるからです) また、初期の段階では安静が大事ですが1~2週間経過後の安静は逆に腰痛を悪化させる原因となりますので無理のない範囲で動かしていく必要があります。

当院ではこの様な痛みで来院された患者様には、強い痛みが治まるまではマッサージは基本的には行いません。(腰ではなく痛みが出現していない臀部や下肢は行います)何故かといいますと、患部を揉む事で炎症症状がより増強され結果的に悪化させてしまう事もあるからです。炎症症状が強い時期は、痛みの状態にもよりますがアイシングや超音波で炎症を抑え、「鍼治療」をさせて頂きます。

鍼治療は急性期(炎症期)から行える治療手段の一つで、個人差はありますが来院時に歩くのもままならない程の状態だったのが治療後には歩けるようになっている事もあるので効果が期待できると思います。

鍼治療が初めてという方でも、当院では使用する鍼の太さを調節し刺激量も強くなりすぎないように治療させて頂きますので安心してお受け頂けると思います。

最後に、「ぎっくり腰」様の症状・痛みでも実は腰椎椎間板ヘルニアによる痛みや別の疾患・病気から出現している可能性も十分考えられますのでその事を念頭におき単なる腰痛と軽視するのではなく、評価・治療をさせて頂くよう心掛けております。症状によっては医療機関をご紹介させて頂く場合もありますのでご安心下さい。

痛みがひどくなる前に早めの受診をおすすめ致します。

 

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カテゴリー: | Post : 2019.02.06 17:42

2018.11.16

腰痛による疼痛性側弯について

先日、左殿部から下肢にかけて若干のシビレと痛み(鈍痛)を訴えて来院下さった患者様に疼痛性側弯がみられましたのでご紹介させて頂きます。

疼痛性側弯とは、一般的に『ぎっくり腰』と呼ばれる急性腰痛症や腰椎椎間板ヘルニアの急性期等で腰部痛が著しく現れた時、無意識に痛みから逃れようと身体が楽な姿勢に傾くと外観上で脊椎(背骨)が側方等へ傾き曲がってしまう事をいいます。

この患者様は当初、腰痛よりも殿部痛が強く次第に下肢まで痛みが波及していきました。日常生活上でも、靴下が履けなかったり朝起床時の痛みが強くなり医療機関にてブロック注射の治療を受けたりもされたそうですが翌日には痛みが戻ってしまう様な辛い状態で、同時に腰部痛も強くなりだしたので初めてではありましたが当院にて鍼治療を受けて頂く事になりました。

現在、一回目の治療を終えた時点ですが殿部から下肢への痛みやシビレの症状はほぼ消失しましたが腰部痛が残存しています。下肢の症状はブロック注射をしても改善しない程でしたので、一回で変化がでるか多少心配でしたが改善している様子でしたので安心しましたが、まだ腰部痛が残っておりますので、完全に痛みが無くなる事を願い治療させて頂きます。

疼痛性の側弯は原因となっている痛みが軽減されれば自然になくなり背骨が真っ直ぐに戻ります。

 

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料金について

カテゴリー: | Post : 2018.11.16 17:56

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TEL 0538-33-6677

診療時間 : 8:30~12:30/15:30~19:30
水曜日・土曜日(午後) 予約診療
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交通事故後の治療による通院の場合、診療時間外での受付も可能ですのでお時間等、ご相談ください。

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