磐田市に地域密着、骨折 脱臼 打撲 捻挫・肩 腰 膝などの痛みに対処する鍼灸接骨院

ゆうき鍼灸接骨院ゆうき鍼灸接骨院

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2017.01.21

磐南野球部トレーナ活動

今週もトレーナー活動へ行ってきました。

先週に引き続き、冬季練習ということで筋力トレーニングが多かったため筋肉痛や筋の張りを訴える選手が多くいましたがそれに加えて持久走大会の練習が始まり1日5㎞を体育で走るそうで足のふくらはぎ部分(すね)の骨の痛みであるshinsplints(シンスプリント)を訴える選手が何人かいました。 (シンスプリントについて詳しくはこちらをクリック)

昨年は硬い路面を走るのが多いコースだったため同部の症状を訴える生徒が続出したため今年はコースを変更されたそうですが、それでも走る量が急激に増えれば痛みが出現してもおかしくありません                                                 (ちなみに監督の戸塚先生にその事をご報告すると、「まだ始まったばかりでこれからがきつくなるのに困ったなぁ~」との事でした…みんながんばれぇぇぇぇ~)

この冬の時期、ケガ人「0」で乗り越えれるよう私も気合を入れてがんばります。

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春・夏 甲子園出場が待っています。。。

肩こり・慢性腰痛・膝の痛み・スポーツ障害・ケガ・交通事故後の痛み・むち打ち損傷・各関節の拘縮(骨折後)等 身体の痛み・悩みがあれば当院へお気軽にご相談下さい。

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カテゴリー: | Post : 2017.01.21 13:53

2017.01.14

スポーツによるケガ人続出中!!

年末年始にかけて中学生~高校生のスポーツ選手が足首を捻ったり、筋損傷(肉離れ)・膝の半月板損傷等ケガをして来院される方が多くいらっしゃいます。偶然なのか、それともこの寒さで身体が本来の動きとは異なり傷めやすくなっているのかもしれませんが、競技によってはこの時期が大会前ということもあります。

スポーツ選手の治療をさせて頂くと、よく「スポーツをやっていいのか・中止しなければいけないのか・〇月〇日に大会があるからそれに間に合わせたい・どうしても休みたくない」等の会話になります。

日々練習に励んでいるのは、試合に勝つため・より上達するため・レギュラーを獲得する等のためだと思いますので、その選手を前にしてスポーツ活動を中止させる事は簡単な事ではありません。                                                    しかし、ケガの箇所や程度にもよりますがいつまでも痛みをごまかし、我慢していると症状が悪化し最終的に長期的に休まざるを得なくなってしまうケースもありますので、必要であれば中止して頂く事もあります(骨折等は別としてそうそうないですが…)

他院で「痛みが治まるまで中止」等と漠然としか言ってもらえず不安になって当院を受診されたりする患者様もいらっしゃいますが、当院では初診時にエコー(超音波観察装置)を使用して細かく評価させて頂いた上で治療をしながらスポーツを継続していいのか・中止する場合は期間はどの程度か・固定する場合は何週間固定して復帰まではどれぐらいかかるか等を患者様の置かれている環境も含め相談し、なるべく具体的な日にちをお伝えできるよう治療プランを提供させて頂きます。

他院にて治療しているがなかなか改善しないかたやケガをされお困りの方はお気軽に当院へご相談下さい。

 

 

スポーツ

肩こり・慢性腰痛・膝の痛み・スポーツ障害・ケガ・交通事故後の痛み・むち打ち損傷・各関節の拘縮(骨折後)等 身体の痛み・悩みがあれば当院へお気軽にご相談下さい。

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カテゴリー: | Post : 2017.01.14 20:24

2016.12.29

足関節内返し捻挫(ATFL損傷)

先日、女子中学生がフットサル中に足を傷めたとの事でご来院されました。

特に足のケガを理由に来院される方を評価させて頂く上で、重要なポイントとなるのが歩き方・歩行です。

来院してスグに跛行(足を引きずって歩く)している事に気づきました(これだけで痛みの度合いがある程度予測がつきます)

今回の患者様は足の外くるぶしに腫れがあり、皮下出血(内出血)は若干みられる程でしたので大きな骨折は考えにくいと判断しました。               足関節の運動痛は屈曲・伸展・内反(内返し)であり可動域制限も強くみられたため靭帯の損傷も軽度ではなく中等度以上が予想され、圧痛も外果部~前距腓靭帯(ATFL)・踵腓靭帯(CFL)付近にあり、逆側の内果(内くるぶし)~三角靭帯(Del)の方も痛みを訴えたためより軽症ではないと考えられます。

足首が前方にすべり出ないように止める役割を担っているのがATFLですが、ADSといって踵を持ち足首全体を前方に動かした際に、同靭帯部に痛みがあれば靭帯が損傷している事を示し、足首が健側(痛くない方の足)と比べ緩くなっていたり、制動がかからなければ断裂している可能性が高くなります。

ここまで評価させて頂いてからエコー(超音波観察装置)でチェックします。

今回のエコー結果では、ATFLは完全断裂はしていないものの部分断裂は起こしていると判断しました。全体の症状からしても足関節捻挫のⅡ度以上でしたので、シーネで固定をさせて頂きました。

この様な外傷で大切な事は、損傷度合いを細かく評価すること・適切な固定材料で適当な期間、固定すること(不必要な固定が症状を悪くする場合もあります)・そして最も重要な「固定除去後のリハビリ・治療をすること」です。

これらのことが全てできて再発予防となりますので、その事を十分に理解していただく様に説明させて頂きます。

足首を捻った際は、ただの捻挫だと軽視せずに当院へ受診ください。

エコー画像前距腓靭帯損傷


エコー前距腓靭帯損傷健側と比較

他にも、肩こり・慢性腰痛・膝の痛み・スポーツ障害・ケガ・交通事故後の痛み・むち打ち損傷・各関節の拘縮(骨折後)等 身体の痛み・悩みがあれば当院へお気軽にご相談下さい。

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カテゴリー: | Post : 2016.12.29 19:30

2016.12.09

小中学生対象の野球肘エコーチェック

当院では、小・中学生の野球をやっている(特にリトルリーグ・シニアリーグ所属や少年団・学校の野球部等)子供たちを対象に肘の状態をエコー(超音波観察装置)にてチェックさせて頂く「野球肘早期発見教室」をとり行わさせて頂いております。
「費用は無料とさせて頂いております」


野球肘でも「外側型」(詳しくはこちらをクリック)は発見が遅れると重症化し最終的には手術しなければならなくなってしまう事もあり「早期発見」が大変重要になってきます。                                                                     通常、野球などスポーツ活動を行っていて肘付近に痛みを感じれば医療機関へ受診され医師が診察し必要であればレントゲン検査を受けられるのが一般的ですが、この野球肘(外側型)は厄介で初期の段階ではレントゲン上に写し出されない事がありそのままスポーツ活動を続けているうちに悪化し再度レントゲンを撮る頃には進行してしまっている。というようなケースも珍しくはありません。                                    一方、MRIでは初期の段階でも病変を見つけ出すことが可能ですが、費用面や時間的な面等を含めても無症状の我が子にそこまでしてあげられる親御さんばかりではないと思います。                                                             その様な費用面・時間的な制約など全てを解決してくてるのがこのエコー(超音波観察装置)となります。

エコーはMRIと同様、人体に無侵襲(無害)とされているので安心してお受け頂けますし、初期の段階でも画像上はっきりと抽出できるため有用とされ各地で「野球肘のエコー検査」が行われています。                                             

なぜこのように各地で行われているかというと、今後、野球をがんばっていきたいと思う子供達の中に野球肘のせいで諦めなくてはいけなくなる子が存在するためその様な子が少しでも減って欲しいと願うからだと思います。

短時間でできる内容ですので気になる方は当院へご相談下さい。

私は医師ではないため診断はできませんので、もし疑わしい所見が発見されればこちらから医療機関をご紹介させて頂きますのでご安心ください。 (その後手術などせず保存的治療が必要と判断された場合は当院でも治療をお受け頂けます)

当院では、最新のエコーを導入しておりますのでより細かく評価・観察することが可能となっております。

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少年団やリトルリーグ等に携わる方で気になる方は是非一度ご連絡下さい。又そのような方がお近くにいらっしゃる方はお声かけ頂ければ幸いです

カテゴリー: | Post : 2016.12.09 16:42

2016.12.09

磐南野球部トレーナー活動

今週もトレーナー活動に行ってきました。                                                            テスト期間に続き二年生は修学旅行だったため練習できない日が続いた事もあり、肩や肘の投球による痛みが続いていた選手も少し軽減している人が多く良い骨休みになった様な気がしますが、代わりに久しぶりの練習で走り込みなどハードなメニューが多かったため下肢~腰の筋肉の張り感・筋肉痛を訴える選手が多いように感じました。(どの選手も同じような部位の訴え)

これからの季節はシーズンオフのため投球回数がかなり減りますので、その間に肩や肘の痛みが少しでも完治に近づく様にすると同時に寒い時期なので肉離れなど新たなケガを起こさせないためにもメンテナンスが大切ですので私も気合をいれて頑張りたいと思います。

 

そこまで強くはないですが肘の後方部分(上腕三頭筋部)や肩背部の張り感等を訴えますが、肩甲胸郭関節他上肢帯の可動性も良く動きもスムーズな選手がいます。その選手は今まで特別大きなケガもなく痛み知らずで野球をやってこれたそうですが今回、腰部の張り感が主訴だったため下肢の柔軟性・体幹の安定性などのチェックをしてみたところ、上半身の滑らかさからは想像しにくいほど関節の可動範囲も狭く下肢の筋の柔軟性も低く硬い感じでした。痛み知らずで医療機関等に通院しないことはスポーツ選手として大変すばらしい事ですが自分の身体の特徴や変化に気づきにくい傾向があるように感じますので、状態をお伝えし選手自身もストレッチやエクササイズを行うように指導させて頂きました。

私共の役割はケア(痛みを無くす)する事だと思いますが、少しでも自分の身体に興味を持ち知ってもらう事も重要な役割だと思います。             身体に異常が出始めた際すぐに気付きケガを未然に防ぐためには、まず正常を知る事で、その正常を知るためには常日頃から選手自身がストレッチやエクササイズをする事が重要だと思いますのでそのあたりもしっかりとお伝えしていきます。                           これから一段と寒さが増し、スポーツ選手に限らず身体のどこかに痛みが生じる事が多くなると思いますので皆さんも痛みがない時こそストレッチ等を行い、ご自身の身体のメンテナンスをして頂く事をおすすめ致します。                                      当院では、ストレッチ等ホームエクササイズも細かくお伝え致しますので何かありましたらお気軽にお聞き下さい。

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他にも肩こり・慢性腰痛・膝の痛み・スポーツ障害・ケガ・交通事故後の痛み・むち打ち損傷・各関節の拘縮(骨折後)等 身体の痛み・悩みがあれば当院へお気軽にご相談下さい。

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カテゴリー: | Post : 2016.12.09 10:16

〒438-0838 静岡県磐田市小立野3-1
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診療時間 : 8:30~12:30/15:30~19:30
水曜日・土曜日(午後) 予約診療
定診日 : 日曜・祝日

交通事故後の治療による通院の場合、診療時間外での受付も可能ですのでお時間等、ご相談ください。

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