先日もトレーナー活動で南高校へ行ってきました。 惜しくも掛川西高校に負けてしまい悔しい思いをしましたが、選手たちは次の大会に向けて練習に励んでおりました。 毎回、ケア・治療させて頂いていると徐々に選手一人ひとりの顔・名前・ポジション等を覚えていきますが、実は身体も同様で、一人ひとり特徴があり骨格的な特徴・筋肉の質感・関節の硬さ等の違いを覚えてきます。
毎回、カルテへ状態の変化やアプローチ内容を記入しますが、徐々に頭の中にもカルテができ、身体を触ったり診たりするとカルテを見ずとも前回までの症状や身体の問題点を把握できるのです(職業病に近いですが…)
これからの時期、練習量が増えるため故障者を出さないためにも継続してサポートに尽くします。


