2016.05.16
第5趾基節骨骨折
足趾(足の指)のケガをされた患者様が来院されました。
第5趾基節骨骨折と病院で診断されアルフェンスシーネ固定をされておりました。 足の指の場合、固定をしていても歩けば荷重(体重)がかかってしまうため、状態・骨折の程度により松葉杖歩行をしていただく場合もございます。
今回の患者様は転位(骨のズレ)も軽く、整復(元の位置に骨を戻す)の必要もないため、患部に負担がかからないように踵歩行とさせて頂きました。
固定期間は2週~4週間で骨のくっつき具合で多少早まったり、遅くなったりしますが同時に関節がどんどん固くなってしまうため、安全の範囲内で固定期間中も動かす練習をしていただく場合もございます。 「骨がくっついても動かない関節」なんてこともあるんです。
当院では、「骨もくっつき動きも問題ない」骨折の治療をできるようこころがけております。 骨折 等でお困りの方はご相談ください。
尚、骨折・脱臼の場合、医療機関にてレントゲンを含め医師による診断が必要となります。
当院でも、エコー(超音波観察装置)にて骨折などの経過を確認させて頂きます
1枚目:骨折部位
2枚目:反対の足との比較
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