磐田市に地域密着、骨折 脱臼 打撲 捻挫・肩 腰 膝などの痛みに対処する鍼灸接骨院

ゆうき鍼灸接骨院ゆうき鍼灸接骨院

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  • 診療時間 : 8:30~12:30/15:30~19:30
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2016.10.19

磐田南高校野球部トレーナー活動

本日、磐田南高の野球部のサポートに行ってきました。 選手達はテスト期間だったそうで練習時間が変則的なため私と時間が合わず3週間ぶりになってしまいました。 学生は部活に勉強にと大変ですね。文武両道とはこの事ですね。私とは無縁な言葉です… 本日は1年生大会があり、ケアが必要な選手だけ学校に残ってくれたのでじっくり治療ができました。 1年生はテスト明けすぐに試合というハードスケジュールで普段以上に身体の調整が難しかったでしょう。 徐々に症状が軽減してパフォーマンスが上がっている選手もいれば、新たに痛みが出ている選手もいました。 これからもケアする事により、少しでも選手達の身体の調子が良くなり、パフォーマンスが上がる様にお手伝いできれば嬉しいです。 IMG_1994

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カテゴリー: | Post : 2016.10.19 21:05

2016.10.18

慢性的な肩こり・頭痛には鍼治療が有効です

昨日、背部(背中)の張り・凝り感を訴え来院された患者様がおられました。

日常的に肩こりや頭痛がありここ数日、特に症状が悪化したため当院へ受診下さったそうです。

自覚症状としては、背部の張り感が主訴で昨日までは頭痛もありましたが来院当日は頭痛は治まっておりましたが、触診していくと肩部~頚~項(うなじ)~後頭部の方まで筋緊張が強く『ガチガチ』でした。

座った時の姿勢も猫背気味で典型的な肩こりになり易い身体をしており、そこからも症状を悪化させている様子でした。

当院ではまず問診・視診・触診等を行い、各種理学検査・エコーにて所見をとり評価をします。ただの「肩こり」と決めつけ必要な検査を怠る事で患者様の身体の隠れた病変を見落としてしまう可能性があるからです。

肩こりが姿勢からきているのか、頚椎(首の骨)からきているのか等同じような症状でも原因が全て同じではないのです。

この患者様は、頚椎の圧迫検査(Jackson test・spurling test)や手の握力・巧緻動作障害・腕~手指にかけての感覚異常等はほとんど見られず、エコー(超音波観察装置)画像上でも大きな損傷を疑わせる様な所見はみられなかったため頚椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群、頚椎症性神経根症等の可能性は現時点では少ないと判断致しました(当然、今後症状を放置した場合その様な疾患を医師により診断されるような状態になる可能性はありますが…)

以上の事を評価した上で治療に移ります。

姿勢を整体にて矯正する必要もありましたが、まず主訴である背中の張り・凝りをとるべく鍼治療をさせて頂きました。

この患者様は鍼治療の経験が無かったため、刺す深さ・刺激量を調整し受けて頂きました。治療後に思ったより鍼を刺される時の痛みを感じなかったと言って下さりこちらも安心しました。

日常的な肩こりや腰痛・頭痛に悩まされている方は、そのまま放置せず早い段階で治療する事をおすすめ致します。

当院では、慢性的な肩こり・腰痛の他にもスポーツ障害・交通事故後の痛み(むち打ち損傷)・自律神経系の症状等でも治療できますので安心してお気軽にご相談下さい。

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カテゴリー: | Post : 2016.10.18 16:46

2016.10.13

むくみ・冷え症にはお灸が効果的

近頃、朝晩の寒さが出てきて、日中との寒暖の差が大きく感じる様になってきました。

真冬は当然ですが、この時期は寒暖の差が激しく季節の変わり目という事もあり体温調節機能など、身体も通常以上に働くため、免疫が下がり疲れがちで風邪を引きやすいです。

そんな寒くなってきたこの時期に効果的な治療方法は 『お灸(おきゅう)治療』です。

鍼灸治療は慢性の腰痛・肩こり・張り等の痛みをとるだけでなく、免疫を上げる事や自律神経系の症状を和らげたりと様々な症状・分野で力を発揮し今後、益々活躍が期待されているものだと言われています。

最近では、内臓の手術でリンパ節を切除し下肢のむくみで何年も辛く悩まされていた患者様が「お灸」治療をする事で症状が徐々に和らいできたとおっしゃっている方もおられます。

昔のお灸と違い、基本的に火傷(やけど)するほどの熱さではないため初めての患者様も安心してお受け頂けます。

下肢のむくみや冷え、その他の症状でお悩みの方は当院にお気軽にご相談下さい。

 

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カテゴリー: | Post : 2016.10.13 16:11

2016.10.12

頚椎症性神経根症(首の痛みと腕の痛み)

首から肩や腕にかけて痛みやシビレが出ていてお困りの方が来院されました。しかも腕にかけての痛みは言葉が出ないくらいの痛みのようで表情も硬く大変お辛そうでした。

問診後、頚椎(首)の動きを確認したところ、左側屈(左へ首を倒す)や左回旋(左へ振り向く)動作をすると肩や腕へシビレや痛みが放散(拡がる)し日常生活にも支障をきたすほどでした。

各種検査(一部)ではJackson test (+)・spurling  test Lt(++) Rt (+) (首を上から圧迫した際に左側にシビレや痛みが増強)

握力は左が若干低下 知覚(sensory) 腱反射(reflex) ともに異常なし(intact) AMR(-) 巧緻動作障害(-)

頚の上から5番目の神経が圧迫(障害)されると疼痛は頚部の側方より肩へ放散する。シビレは三角筋中央部(腕)にみられることがある。と言われているためこの患者様は頚の4番・5番の骨が変形したり関節に炎症をきたし、それが原因で腕への症状が出ているのではないかと考え、患者様にもご説明いたしました。

治療プランとしては、急性の強い痛みがあったため超音波や鍼治療を中心に行い治療後の直後効果としては良くなるものの時間が経過すると再び腕への痛みやシビレが増強してくるとの事でした。

半月ほど経ち、不安に感じた患者様は近隣の整形外科を受診しレントゲン検査をうけドクターに頚からの症状と説明され、電気治療で様子見と言われたそうです。電気治療だけなら当院で鍼治療等を受けた方が症状が改善するとの事と、私が説明した内容と整形外科の医師の説明が同じだったため安心もしたそうで、その後も当院で加療する事を希望されました。

1か月経った頃から徐々に症状が改善していき、今では頚の可動域(動き)もほぼ問題なく改善されシビレは残存しているものの痛みは大分軽減してきているとの事です。

この患者様の場合、首の4番5番の骨(関節)を中心に鍼治療をし、頚部の筋緊張を軽減させ軟部組織に刺激をあたえ関節への負担を軽減させる事により症状の寛解をはかりました。

この様に一度ではなかなか軽減しない様な痛みやシビレもありますが継続して治療していく事の大切さを再確認できた事と、首や腕・手のシビレ、痛みには鍼(はり)治療が有効だという事を改めて感じました。

その様な症状でお困りの方はお気軽に当院へご相談ください

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カテゴリー: | Post : 2016.10.12 12:20

2016.10.06

肩関節周辺の痛み(腱板損傷)

最近、磐田市では各地で祭典が開催されています。

その祭典中に起こったケガの話をさせて頂きます。

先日、来院された患者様は祭典時に「肩車をされているときに転落し肩を打った」そうで数日経過しても痛みが治まらず腕も挙げられない状態だったため心配になり、当院へ受診されました。

患部を見てみると内出血(皮下出血)が腕の方まで出現しておりました。当初は肩に近いところに出ていたが徐々に色が薄くなり下の方へと下がっていったそうです。軽度の打撲で起こる皮下出血と骨折や筋・腱の損傷、断裂で起こる皮下出血では現れ方が違い、今回の患者様も軽度の打撲でみられる様な皮下出血ではなかったため、おそらく骨折や筋・腱の損傷をしていると疑いました。

結果、近隣の整形外科をご紹介しレントゲン検査で骨には異常がなかったですが、やはり腱板(けんばん)という肩の筋肉の部分断裂(損傷)と診断を受けました。幸いにも完全断裂ではないため痛みはあるものの徐々に肩が動かせるようになりつつありますが、放置しておくといつの間にか腕が固まってしまったり挙げられなくなってしまう事がありますのでしっかりと治療することが大切です。

この様にただの打撲・捻挫だと軽視せず痛みが強い場合や皮下出血が広範囲に出現する場合は当院へ受診下さい。

当院では、外傷によるケガ・交通事故後のむち打ち症状の治療の他、慢性的な肩こり・腰痛も治療する事が可能です。

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カテゴリー: | Post : 2016.10.06 15:51

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交通事故後の治療による通院の場合、診療時間外での受付も可能ですのでお時間等、ご相談ください。

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