追突事故などで起こるむち打ち損傷は初期治療が重要です

冬の時期は他に比べ交通事故発生件数が多いと統計で出ているそうです。日が短く帰宅ラッシュの時間帯には暗くなり視界が悪くなっている事と年末にかけて慌ただしくなり気持ちに余裕がない事等が理由だそうです。

当院にも追突され、むち打ち損傷で辛い思いをされている患者様も増えております。                             個人差はありますがむちうち損傷の場合、事故当日から痛み等の症状が出るのではなく翌日以降に症状が出る事が多く首や腰の痛みだけでなく、頭痛やめまい・吐き気等の自律神経症状を訴える患者様も多いように感じます。(自律神経症状にはレーザー治療等が有効です)

追突等交通事故後の症状の一つであるむち打ち損傷は、首が全く動かなくなる場合や、首から背中にかけて重りが乗ったようにだるい場合等様々な症状がみられますが、初期の段階で治療を怠ったり放置してしまうとその後、痛みが残ってしまう事やなかなか症状が軽減されない場合が多々あります。

実際に別の理由で来院された患者様の中で数年前(なかには数十年前)にむち打ち損傷を経験されその後、未だに痛みがある・普段はいいが天気が悪くなったり寒い冬の時期になると症状が再発する…とおっしゃる方も多くいます。ですので軽視せずしっかりと治療する事をおすすめ致します。

特に最初の数週間は治療に専念する事が大切です。当院ではご希望があれば鍼灸治療も行うことが出来ます

まぁ一番いいのは、交通事故に遭わない事ですが…これから年末に近づくにつれて楽しいイベント事が増えてきますので辛い思いをしないように運転の際は十分にお気を付け下さい。

何か痛みや悩みな等でお困りの方がおりましたら当院へお気軽にご相談ください。

交通事故後の治療について詳しくはこちらをクリック

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