神経痛・婦人科疾患について

坐骨神経痛

神経痛の中で代表的なものとして「坐骨神経痛」があげられます。 坐骨神経は、殿部から脚にかけて通っており何らかの原因で神経が圧迫されることにより、しびれや痛み・ひどい場合は麻痺が起こることさえあります。 人によって訴えが異なりますので、その方にあった最善の治療ができる様心がけております。神経は圧迫に弱いため、他の関節でも手根管症候群(CTS)・ギヨン管、肘部管症候群、足根管症候群・頚椎・腰椎椎間板ヘルニアなど神経が原因の痛みは多数あります。 膝痛

治療方法 当院では特殊電気治療機器を用い、神経周辺の血行改善を促し痛みやしびれを緩和させていきます。 坐骨神経の場合、殿部にアプローチする事で、筋肉が緩み圧迫を取り除きます。 電気鍼(パルス)やお灸も効果的ですので、電気治療との併用で相乗的に効果を引き出します。まずは原因を見つけることが必須ですので、各種徒手検査が大変重要です。 お悩みの方はお気軽にご相談下さい。



婦人科疾患

婦人科疾患は鍼灸治療が有効な疾患の一つです。更年期障害をはじめ、生理痛・月経不順・冷え症・不妊症・逆子治療等多くの疾患があります。 女性は男性に比べ筋肉量が少なく浮腫みや手足の冷えが出やすく、年齢や出産等でホルモンバランスの乱れ・変化が大きいことが原因の一つだと思います。 このような冷えやホルモンバランスの調節をすることにより徐々に体質を変えていく事が大切です。 他にも産後の様々な痛みには骨盤矯正や低下した筋力を回復させることが重要ですのでお悩みの方はご相談ください。

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