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交通事故後首の痛みと吐き気症状

交通事故(追突された被害者)に不運にも遭ってしまわれ、翌日には首の痛みと吐き気症状が強く出現された患者様が来院されました。
当日は何とも無かったが翌朝、起きると同時に首に激痛が走る様な痛みと、頭痛や吐き気等の症状が現れたそうです。
レントゲン検査では特に異常はなく湿布や痛み止めを処方され様子見と病院で言われたそうですが、あまりの辛さに耐えきれず当院へ来院されました。
追突事故後の症状はどんなものがあるの?

交通事故後の症状は、首や腰の痛み・張り・手足のしびれ・頭痛・めまい・嘔吐・不眠他、自律神経症状も多く様々なものがあり事故の状況・程度により個人差はありますが、訴えが強いことが多く生活に支障をきたす人もいらっしゃいます。
今回の患者様の場合は自律神経症状を強く訴えられたので、首の前方部にある星状神経節という神経の束にレーザーをあて自律神経系の調節を図り、首から背中の筋緊張を緩和させるために鍼治療をしました。

交通事故後の痛みは、最初の数日~数週間が重要であり無理をすると後々、症状が長引くことが多いので安静も必要です。
当院は、『交通事故専門の治療』プランもございますので、お困りの方はご相談ください。
当院では時間外でも受付させて頂きます
お勤め先の先輩・上司等の方に理解してもらえず症状が辛いのに時間の都合で通院ができない・保険会社さんからは整形外科に通うように言われているが受付時間が早いため通院の際は早退しなければならず、十分に通院できない等のご意見を少なくとも耳にしますが、当院では、受付時間を過ぎても事前にご連絡頂ければ時間外でも治療をお受け頂ける様になっておりますのでご安心ください。


