吸い玉療法(cupping therapy)

みなさんは吸玉治療をご存じですか?

吸玉療法は、古代から世界中で行われてきた手法でその中で最も盛んだったうちの一つがフランス、他にもイギリスではカッピングと呼ばれ、広く用いられていました。そんな大昔から今現在でも残されているのは、吸玉療法がいかに生活の中に溶け込んでいるかがお分かりになると思います。

現代でも、痛みや凝りを解消する目的の他、ダイエットやエステなど美容分野でも活躍の場を広げています。

効果としては、鎮痛作用・血管拡張作用・温熱作用・皮膚を通じて解毒排泄作用他が期待されます。

分かりやすくいえば、血行が改善され老廃物が血液と一緒に洗い流され、痛みや凝りが軽減される。ということです。

身体の状態や調子によって血液の流れが悪いところほど黒に近いムラサキ色のあとが残ります。

慢性的な肩こり・腰痛など痛みでお困りの方におすすめです。

初めての方は施術後の赤い跡に驚かれる方もいらっしゃいますが、しっかり消えますのでご安心ください。

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